~立ち合い~育メンパパ”とう”の父になるまで part13
こんにちは 育メンパパ“とう”です。
前回の続き、これまでのお話のつづき、、、、
さてさて、
7/24の真夜中、ついに陣痛がやってきました。
あたふたと、
病院に連絡をいれ、向かいました。
痛い、痛いと叫ぶ奥さんなっこ。
こちら、どーしたらいいのかわからず、
ただただ励ましと、
僕はどーしたらいい?と聞きまくってました。
病院ついて二時間後…
なんかできることないかと思って
どーしたらいい?
と何回も聞いていたのですが、
「そんなのわかんない!!」
と怒られシュン。
二時間後…
テニスボールを背中に当てたら楽だと聞き、
一生懸命押し当てていたら、
「違う!!そこじゃない!!」
と怒られシュン。
三時間後…
怒られ続けるのは嫌なので、次の策をと考えていると悪い僕が出てきました。
こんな状況の中、
【ちょっと奥さんを笑わしたい】
完全にふざけ始めました。
ということで、
甲高い声で話してみたり、
関西ではないのに関西弁を使ってみたり、
おなかの赤ちゃんに「いけー」と大声で話しかけてみたり、
笑わせるために頑張りました。
「ふざけないで!!」
と一喝されシュン。
いろいろしていると朝になっていました。
初めての赤ちゃんだったので、
痛いのが長く続くんだなーとお母さんはほんとに大変だと考えていると。。。
【あっ
今日入社する会社の顔合わせの日だ】
僕「もしもし ”とう”です」
いとこの兄ちゃん(社長)「おはよう」
僕「今日休みます」
風邪を引いても
どこかが痛くても
飲みすぎた次の日も
とりあえず会社を休んだことがほとんどない僕が、
入社一日目からお休み。
赤ちゃんが出来るという事は、
それだけで
とっても責任があり、
仕事よりもずっと大切なこと。
当たり前のことですが、
何にも深く考えない僕が
始めてそんなことを感じた日でした。
続きは次回!!!
今日の写真は、
長男“よう”0歳♂
【赤ちゃんの足にいつもかぶりつきたくなるのは皆さんもおなじですか?】