育メンパパ”とう”の家族日記【心の声】

3人の子どもを持った育メンパパ”とう”の家族日記です【心の声】を書きます

~大きい方~育メンパパ”とう”の育児日記 part41

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こんにちは 育メンパパ“とう”です。

 

次女おむつ替えの話。


僕は3人子どもがいる。長女4歳、次女2歳、長男0歳だ。

 

 

 

次女は2歳。当然、オムツを履いている。彼女の特徴として水を本当によく飲む。何回飲むんだというくらい「おみぢゅ ちょーらい」と水をせがんでくる。それだけ飲むので汗もよくかく。夏、彼女の頭は常にびっしょびっしょ。タオルで拭き続けてあげねばならない。しかし、不思議なことにおしっこはいくらオムツに出ても気にならないのだ。後ろから見るとおしりが2倍にふくれあがり、触ると少し湿っているくらいになっても何も言わない。それを見かねてオムツ替えをすると凄まじくたっぽんたっぽん。重かったでしょう。と一言添えおむつを替えるというのが日常だ。おしっこの時は、立ったまま僕の肩を持たせることにしている。僕の肩と首に抱き着く形で、たっぽんたっぽんを脱がせ、そのまま新しいオムツをはかせる。これが一番手がかからずやりやすい。

 

問題は大きい方だ。彼女はおしこっがいくら出ても気にならないのに、大きい方は出た瞬間伝えにやってくる。「う〇ち でたよ」と芳醇な香りを漂わせながらおもむろにやってくるのだ。不思議なもんだ。おしっこがでても全く気にならないのにう〇ちに関しては誰よりも素早い報告。やはり、自分のおしりから発する芳醇な香りに嫌気を指すのだろう。大きい方のおむつ替えだが、【もーもー】という技術を使っている。僕たちが教えた記憶はないので保育園の先生が教えてくれたのだろう。子どもがいる人は【もーもー】という言葉だけで理解できると思うがあえて説明する。①立った状態で茶色いモノが散乱しないように慎重に脱がせる。②両手を前につき、体をくの字にする。③おしりを座った僕の顔の前に晒す。④おしりふきを取り出し、彼女の茶色をきれいにふき取る。⑤最後に直立させてNEWパンツをはく。この技術は他に代えがたい。寝っ転がらないので茶色が散乱するリスク軽減。僕の目の前にお尻をさらすので拭き残しは皆無。おまけにおしりの匂いチェックも容易。これ以上ない技術。先生、感謝しています。

 

 

その日の夕方も同じように、次女からの報告を受けた。

「とーたん う〇ち でたよ」

おうそうかそうか。よく伝えてくれた。僕は言った。

「えらいぞ よく言った どれどれ みせて」

 

 

あの芳醇な香りは空気中を漂っている。今日も快腸!!と思いながら、彼女のおむつを覗き込んだ。ん?ない。なにもない。香りはあるのに、ものがない。ピンときた。ガスだ。ガスをモノと勘違いしたパターンは何度も経験しているので、今回は間違えたのかなとオムツをもとに戻した。そして夕方過ぎ、お風呂に入る時間になったので長女と次女を呼び、服を脱がせようとしていると、ん?またあの香りが漂ってきた。今度こそか。と次女のおむつを再度確認すると、やはりでていない。再度香りのみ。しかし、安心はできない。香りから推測すると彼女の茶色はもう近くまでやってきている。危険を予知した僕は、オムツをもう一度はかせ、先に長女の脱衣を遂行し、脱衣場でしばし待つ。待つ。待つ。香りは強くなっていた。長女の脱衣後、もう一度確認。やはり出ていない。むぅ。これ以上は待てない。仕方がない。頼む。耐えてくれ。

 

 

 

10分後…

 

 

アウトぉぉ

 

 

 


今日の写真は、
長男”よう”0歳♂
【赤ちゃんの腕の短さがたまらない】 

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