育メンパパ”とう”の家族日記【心の声】

3人の子どもを持った育メンパパ”とう”の家族日記です【心の声】を書きます

~嫁・姑問題~育メンパパ”とう”の一人目育児 part17

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こんにちは 育メンパパ“とう”です。

 

前回の続き、これまでのお話のつづき、、、、

 

 

  

 

さてさて、赤ちゃんの名前も無事”こっこ”に決まり、

三人生活のスタートを切りました。

 

8月1日・・・

新しい仕事のスタートです。

 

夜中じゅう泣いていたので奥さんと僕交互にだっことミルクをあげ、7時半に家を出ます。出社初日ですが、早くもめちゃくちゃ眠い…

 

 

仕事自体は何とかこなしていたのですが、

まだ不慣れな仕事内容と職場環境、

そして何よりも赤ちゃんのお世話で、

 

 

 

きつい

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まじできつい

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予想はしていたものの、

それは予想以上でした。

 

 

一日のスケジュール

7時 起床

7時半 家を出る

8時半 仕事開始

 

18時 仕事終了

18時半 ご飯を買って帰る

19時 家に帰る

19時15分 赤ちゃんお風呂

19時30分 自分お風呂

20時 夜ご飯

21時 抱っこしながらビールを飲む

21時半~7時 ミルクと抱っこと睡眠

 

 

 

 

きつい

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もちろん僕よりも奥さんの方がきつい。

まだまだ戻らない体で、ずっと赤ちゃんのお世話。赤ちゃんが寝たすきに自分も寝る。

 

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そんなバタバタ生活です。

正直、しんどいなと思いました。

 

 

なので、考えました。

【このままではしんどい どうにか どうにかならないか でも奥さんの両親のサポートは難しい 僕の両親しかいない それしかない】

 

 

 

結果、僕の母親に家に来てもらうことにしましたが、いろいろありました。

僕「お母さんに来てもらおうと思うんだけど・・」

奥さん「うん・・・」

 

 

 

 

 

【あっ めっちゃいやそう(笑)】

 

 

 

 

正直奥さんの気持ちもわかります。

当然だと思います。

 

僕の母親は気さくでざっくばらんな性格。

いるだけで回りを明るくするような人です。

孫のお世話も進んでしたい人で、

すごい親しみやすい人かと思います。

 

でーも!!

やっぱり奥さんにとっては気を遣う存在。

しかも奥さんは結構人に気を遣うタイプで、なかなか自分を出せないというか、本当の意味で心を開くのはなかなか無理な性格です。

正直本当に心を開いているのは、僕に対してだけだと感じます。

 

そんな性格もあって、いやそうな反応でした。

僕もそれはわかってました。

 

でも、このままだと

・普段の生活がきつい。

・仕事に支障が出る。

・どっちかが動けなくなったらどうするか。

等を考えると、やはりサポートをお願いできる状態にあるんだからお願いするべきかと。

奥さんの気持ちは分かってはいるけど、僕の母親に来てもらうのがいまの状況を少しでも楽にする最善の方法です。

 

結局、奥さんともしっかり話をし、説得し、一カ月間だけ来てもらうことにしました。

洗濯とか食事の用意・赤ちゃんのお風呂まで母親がしてくれ、毎日を過ごしていましたが。。。

 

 

 

 

 

【な~んか変な感じ】

 

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僕の母親→”こっこ”に気遣いながらも手伝ってあげたいという気持ちが強いので家事や赤ちゃんのお世話をどんどんやってくれる

奥さん”こっこ”→昼は赤ちゃんがそこそこ寝てくれるのでゆっくり寝たいけど母親に気を遣って動いてしまい更にしんどくなる

僕→どっちにも気を遣いながら過ごす

 

 

 

【ん~なんかこころがざわつく】

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やっぱり、奥さんも母親もいろんな思いがあり、僕はどっちの気持ちも考えながら、僕・奥さん・赤ちゃん・僕の母親で1か月過ごしました。

 

 

 

そこで!!

よく言う嫁・姑monndaiを夫の立場から大事だと思った事を3点ほど書きます。

あくまでも僕の立場からです。

 

1.やることとやらないことを決めちゃう

どこまでOKなのかを決めちゃうってこと。例えば嫁さんの部屋に入るのは〇時と△時だけにするとか、昼ごはんだけは買い置きしたものですまし、それぞれが食べるとか、、具体的に決めるのはけっこう難しいし、え?やっちゃいけないこととかあるの?家族なのに?とかなるんですが、無理にでもある程度決めておいた方が気を遣う回数が減り、変な感じになりにくいです。

2.無理やりでもいつも助かってますと母親に言う

当然ですが、ちゃんと口で言う事でどちらにもいいことが起こります。母親は次の機会があった時もこころよくやってくれます。奥さんはもしそんなに思ってなくてもありがとうって口で言う事で、が勝手に母親への感謝をもつのか知りませんが、伝える前よりなぜか家の雰囲気がよくなります。これ不思議です。※何回も言うことが大事だと思います。

3.奥さんと母親の気持ちを僕が聞いてあげる

休みの日は母親は自分の家に帰っていたのですが、いない時に奥さんの話をしっかり話を聞いてあげる。すいません僕は何回かけんかしちゃいました。反面教師です。そして母親も思うところがあります。サポートに来てあげているのに~とか。。どちらからもしっかり話を聞いてあげておくともっともっといい関係ですごせたのかなと思います。(いつでも全然悪い関係じゃないです。もっといい関係になれるということです)

 

 

 

 

 

人生 

   いろいろ  

           ありますね

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回!!!

 

今日の写真は、

次女“ひっこ”2歳♀

アンパンマンとお話ししながら寝るってあまりにもかわいすぎるでしょ】

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